なんとなくTwitterを眺めていると、
「人工知能が目を持った」
みたいなツイートを見かけた |゚Д゚)))
少し調べてみると、
話題になったのは、2012年だったらしい
せっかく調べたので
ざっくり、かたくならないように、まとめておく
何が革新的だったのか
2012年に
Googleの研究によってコンピュータが
猫を認識できるようになった。
というニュースが話題になった
ん?
2012年以前でも、
「猫」でGoogle検索すれば
猫の画像が出てきてたくね (´・ω・`)
って思いましたか?
結論からゆーと、
人間がコンピュータに特徴を教えなくても、
猫を認識できるようになったのが
革新的だったんです!
それまでは、
猫の特徴を人間がコンピュータに教えていました。
三角の耳を持っている。とか
顔がまん丸の、青いやつもいる。とか
わざわざ言葉にして教えていたんですね…
人間が教えていても、
コンピュータが猫を認識する精度は
人間には遠く及ばなかったんです…
2011年までは、約75㌫で正解するのがやっと。
人間の精度は、約95㌫と言われているので
まぁドンマイ。って感じですよね (´・ω・`)
なんで猫認識できるようになった!?
大きく分けて3つの原因があります。
1つ目が、
ディープラーニングとゆー技術を使ったコト。
2つ目が、
バカみたいな数の画像を用意できたコト。
3つ目が、
コンピュータの計算能力が向上したコト。
「3つ目ありきのディープラーニングや!!」
とゆーツッコミはご遠慮ください…(´・ω・`)
さて、
ディープラーニング以前と比べて
どれくらい精度が上がったと思いますか?
2011年は、約75㌫でしたね。
な!ん!と!
2012年は、約84㌫に!!!
あれ?そんなに…?(笑)
いや、この数字はエグいんです!
特徴を教えていた頃は
正解率が1年で1㌫上がれば良い方だったんですよ
それなのに、9㌫も上がった Σ(゚д゚lll)
で、
ディープラーニングすげぇぇぇ!
って、なったわけですね
そして、
2015年には、人間の精度を上回って
96㌫を超えていますよ ヽ(;▽;)ノ
まーとーめー
人間が特徴を教えなくてもいい。
よって、
コンピュータ自身が、画像から、猫を認識する。
つまり、
コンピュータが目を持った。
とゆーことなんですね (*´∀`)
どんな研究だったのかを
詳しく知りたい場合は、
以下のリンクからPDFで読めるよ (゚∀゚ )
おーわり