カーナビやグーグルマップは
なくてはならない存在になりました。
僕は、目的地だけを決めて
テキトーに散歩するのが大好きです。
散歩するのが大好きなのですが、
スーパー方向音痴なんです…(´・ω・`)
しかも、地図が読めません。
致命傷です。
そんなときに
グーグルマップがあれば、
知らない国でも問題なく散歩できます。
散歩するときや、
車で目的地に向かうときに
なくてはならない道路地図。
そーいえば、
どう作っているのか知りませんでした。
今までどのように作っていて、
人工知能を使うことで、
どれだけ楽になるのかを見ていきましょう。
今までは…
グーグルのような企業でも
今までは、人の手で道路地図を作っていました。
僕たちが使っている全ての道路地図が
人間の手によって作られていたなんて、
ロトシックスを買って、
一つも当たってる数字がないときくらい
ビックリやぁぁぁΣ(゚д゚lll)
うん、ビックリ度は小さいね…実際、同じ数字0個なんて、38%で起こるし
まぁ、
道路地図は人によって作られています。
で、
機械が道路地図をつくる方法として
今まで使われていた方法が、画像分割。
問題なのは、その精度。
画像分割で道路地図をつくると
正確にマッピングできるのは
19パーセントしかありません。
いや、低すぎでしょ
よし、100m先を右に曲がろう
って、決めてても8割は道がない
なんて発狂しますよね(笑)
人工知能を活用
で、
一番気になっている最新の技術。
人工知能(ニューラルネットワーク)で
44パーセントの道路地図が正確に
マッピングされるようになりました。
今までの、画像分割よりも
精度が倍以上になった!パチパチー!
ん?低くね?って声が聞こえてくるぞ
ただ、
44パーセントでも
人間の作業を大幅に減らせます。
どれくらいの時間短縮をできるかは
書かれていませんでした( ;∀;)
僕の予想ですが、およそ半分になるハズ。
退屈な作業が半分になるなら
使わない手はないですよね(*゚▽゚*)
ますます人の手がいらなくなる世界。
僕はワクワクしてます。
おーわり