アメリカ人の23%は、2種類以上の薬を服用している。65歳以上になると、39%のアメリカ人が、5種類以上の薬を服用している。薬なしでは生活できない人が、これまでに増えている。
日本でも同じだろう。喉が痛いだけで病院に行っただけでも、複数個の薬が処方されます。僕の親戚でも、食後に8錠くらい飲んでいた人がいました。
「もう1食じゃねーか」というツッコミが、サンドウィチマンのネタにありました。それに近いことが、実際に起きている人もいるかもしれません。
そんな中、新薬がたくさん研究されています。今までにあった薬と新薬の飲み合わせを実験することは、事実上不可能になっています。実験することができない飲み合わせの問題を解決するために、人工知能が活躍するかもしれません。
ここで使われる技術も、またまたディープラーニング。過去の例にない飲み合わせの副作用を予測します。すでに、今までのデータにはなかった副作用が、この人工知能によって発見されています。
これから生きていく上で、薬のお世話にならない人は、ほとんどいないでしょう。ということは、この人工知能によって助かる可能性もあるということです。もちろん、僕もその可能性があります。
なんか、まとまりのない記事になりましたが、要は、誰もが人工知能の恩恵を少なからず受けている、ということです。
まとめも、まとまりがない…
おーわり